目に映るもの。

友達がテントウムシを書いてくれた。

脚が8本あった。

右側と下側に2、3本ずつ。

毒々しいメロンに毛が生えた、みたいなテントウムシ。

 

目に映るものは同じはずなのに

何で違う風に捉えているんだろうな…

 

同じに見えていたらうれしい時もあるし、

違えば違ったでそんな捉え方もあるんだと思える。

人間て本当に面白い。十人十色。じゃないと面白くもなんともない。

 

 

そう考えるとテントウムシの脚だって

8本でもいいか~実際、その絵は普通に描く絵の何倍も面白いし、

何倍も人笑顔にできるものな~と思った今日でした。