先日、お友達とフラメンコを鑑賞しに行きました。
まず、ことりという有名なうどん屋さんで昼食を食べ、
その後フラメンコを鑑賞するつもりでした。
しかし、ことりの前に着いた私は驚きました。
まだ一時なのに「本日は終了しました」の札がかけられているではありませんか。友達に電話すると、「だと思ったんよね~」といいました。
一時集合といったのは彼女ですが、細かいことを言ってはそもそも彼女と一緒に行動などできません。
打開策をあげろといわれたので
近場のご飯どころをあげましたが、すべて却下され、
結局、ことりの近くのアサヒという所でうどんを食べることになりました。
昼食後、
銀天街を通っていったのですが
新しい下着屋さんを発見。
まだ時間があったので入店。
私も購入しようと、店内をゆっくり見ようとしていた矢先、
彼女がものすごい勢いで店の奥の方から出てきて、
ブラジャーを見ている私の意志を完全に無視して、興奮しながら奥にひきずっていきました。
店内の奥の方には高価でセクシーが過ぎた目を覆うような下着ばかり。
そこで彼女は実物大のアンパンマンバッジくらいの大きさの刺繍の花がついた真オレンジ色の下着を見て「これすごくない?!」といいました。
私はどっちの意味で?!と思いながら、正直に爆笑しました。
彼女はそのどえらい下着を大変迷っておりましたが、
私は私で迷っていたのでセクシースペースから離脱し、
セールコーナーに戻りました。
そして、私がこれにしようかな!と決めたものを持って
レジに並ぼうとしたところで彼女がセクシーゾーンから出てきて
『私もあとで買うからあんたも後で買いなさい』
といってお店の外に引きずり出されました。
開場の時間もさしせまってきていたので、
急いで銀天街を歩いていると、彼女御用達の下着屋さんが見えたので
彼女がこちらをチラリと見ましたが、私は彼女とは逆の方向を向き、
そのまま何事もなかったかのようにしました。
さて、コミセンまで土砂降りです。
私たちは小さな傘で会場まで行くしかなく、
着いたころにはぬれねずみでごわした。
これで冷えたんでしょうね…
私はおなかが痛くなったりならなかったりが
ここから始まりました…
勿論、フラメンコ鑑賞中も痛くなり、トイレに行こうか迷いましたが、
タイミングを逃したりして行けず、終わったらすぐに、図書館のトイレにかけこみました。
お友達は心配してくれましたが、
どうしても借りたい本があるけど、
もう帰るのかね、
と私に悲しそうに言いました。
その時点で私は先ほどの下着屋さんに戻ることはできないと自覚していたので
ここはあわせよう、と思い、一緒に本を読み、彼女が漫画を読み終えて満足したので家路につくことができました。
家に帰ってからはお察しのとおりです。
フラメンコの会場の席についたときは、
「今日は松山で有名なうどん屋さんに行き、フラメンコを見るなんて、とても文化的な一日だよね」なんてしゃれたことを話していましたが、結局腹痛に苦しんだ運悪デーでした。
それでも、フラメンコは鑑賞できてとてもよかったです!
オレ!!
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ハルカ (木曜日, 24 7月 2014 21:11)
友人とは‥友人かね。笑
元気そうで(っていうのはおかしいか。)なによりだわ。
マンガ進んできてるね。
どう終着するのか期待してますよ^ ^
ぱむ (金曜日, 01 8月 2014 21:24)
はるか~(*^O^*)
ありがとう(*ToT)
今コメント気付いた!
このフラメンコの日から体調崩して、
先月終わっちゃったよ(笑)
今月からまたがんばるよぉ~♪
はるかは元気かな?
はるかに会いたいぜぃ(*^▽^)/★*☆♪